日本人の長期滞在希望国、マレーシアが13年連続1位

 
 

マレーシアが2018年長期滞在希望国に!13年連続1位の快挙

日本人が「住みたい国・地域」トップに選んだ南国の楽園マレーシア

写真:JHBA提供

一般財団法人ロングステイ財団発表の「ロングステイ希望国・地域2018」によれば、2018年もマレーシアが「住みたい国」の1位に選ばれた。マレーシアが1位というのは2006年から13年連続となる。マレーシアに次いで、オーストラリア・ハワイ・タイの3エリアが同じく13年連続で2位と3位を争う。それほどまでに多くの日本人を惹きつける魅力とは何か?最長10年滞在できる長期滞在ビザや温暖な気候、親日的で親しみやすい国民性、さらには日本人の口に合う食事などが挙げられる。また、マレーシアには住民税や相続税・贈与税などがないことも人気の一つかもしれない。他国と比べて比較的簡単に長期滞在ビザを取得しやすいマレーシアは外国人誘致に積極的で、移住やセカンドハウス購入を検討する人たちには大変魅力的といえる。