京急電鉄が高層分譲マンション事業をジャカルタで展開

 
 

京急電鉄がインドネシアの大規模複合開発

ムスリム人口世界一のインドネシアで京急がタワーマンションの分譲事業

地上29階の高層分譲マンション、インドネシアの空の玄関口スカルノハッタ国際空港まですぐの好立地!

(Jakarta:Photo by Thrillseekr)

日本国内では多くの分譲マンション事業の実績をもつ京急電鉄が、初の海外事業に選んだ地はインドネシアの首都ジャカルタ。分譲するのは、京急電鉄が日本国内で展開している住宅ブランド「PRIME」を採用した29階建てのタワーマンション「サウスゲート プライム タワー」。ジャカルタの中心部から南へ約12㎞、スカルノハッタ国際空港まで直結した高速道路の至近に位置し、首都圏を結ぶ通勤鉄道のタンジュンバラット駅からすぐにある「シマトパンタンジュンバラット」地区となる。今年、創立120周年を迎えた京急電鉄にとって、記念すべき海外分譲マンション事業となる。