イスラムマーケットに商機あり

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イスラム圏の市場

ハラル(ハラール)はビジネスチャンス!

アセアンの人口は6億人。うち40%がイスラム教徒(ムスリム)

- 人口と経済が急成長しているASEAN人口うち4割がムスリムを占める。

その大半はインドネ シア(人口2億5000万人うち88%、マレーシア2800万人イスラム教が国教)に集中しています。

南アジアには5億人のムスリム

- インドに1.8億人、パキスタンに1.7億人、バングラディッシュに1.4億人と合計5億人のムスリム人口があります。中東など西アジアに3億人がおり、アジア全体で10 億人以上がムスリムで、アジア人口の4割にあたります。

ハラル市場は60兆円。そのうちアジアは35兆円

– 世界中ムスリム食市場(ハラル市場)5800億ドル(60兆円)。アジア合計で 3450億ドル(35兆円)で、全世界のハラル市場の6割にあたると言われています。

在日ムスリムは10万人、在日ハラル市場は540億円

– 在日ムスリム約10万人。そうち最多インドネシアで約2万人。 日本人ムスリム約5万人。計15万人が居住している。 ハラル市場約540億円

訪日ムスリムは2020年には100万人を予測

– 2013年統計では訪日ムスリム35万人。訪日ハラル食市場約25億円、宿泊・土産100億円。LCCエアアジア運行などで、東南アジアから訪日が急増中。オリンピックや国際会議増加で、訪日ムスリム1,2年で倍増の可能性が高い。オリンピックに向けて食事、宿泊、礼拝堂の環境整備で急増が予測される。

⇒ 日本には、ハラルの普及で何倍にも膨れ上がるマーケットが眠っている。

アジアのムスリム人口は、インドネシアの2億1000万人はじめ、フィリピンや中国のほか日本にも20万人以上のムスリムが生活をしています。

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